スーパーをかえてみた
今の私の家では、私がキッチンに立つのが辛いため、夕食の料理は夫(仮)の担当です。
なので、その分の買い物も夫(仮)がします。
週末は、自分の大好きな魚を買うため、少し遠いスーパーへ行きますが、平日は5分も掛からない近くのスーパーです。
私は、その近くのスーパーの食材に少し不満を感じていました。
私の朝・昼食分は、自分で買うので、オーガニックストアに行きます。
それで、バランスが取れていたんだと思います。
夫(仮)がリモートになり、昼食も作ってくれるようになって、とても喜んでいたのですが、しばらくすると、「食べても食べてもお腹が空く」という何かしらの栄養不足を感じるようになります。
私はすぐに「牛肉不足」を疑いました。
近くのスーパーに、手頃な「牛肉」が売ってないので、ほとんど毎日「豚肉」か「鶏肉」でした。
「牛肉」を食べたいと言っても、「国産」は値段が高く、「アメリカ産」はホルモン剤が心配で、食べたくないので、なかなか買ってきてもらえません。
そこで、スーパーを替えることを提案し、通えそうな範囲のスーパーを調べました。
幸い、私の住んでいる所は、割と近くに何件かスーパーがあります。
すると、私は好きで時々行っていたスーパーが、元々は精肉店で、ニュージーランド産「成長ホルモン・抗生物質の不使用」の安心な牛肉があることが分かりました。
車で10~15分位の、通える範囲です。
食卓に、牛肉が増え、豚肉も鶏肉もとても美味しく、私の満足感は上がりました。
すると、2~3週間経った頃から、前ほどお腹が空かなくなりました。
前ほど、たくさん食べなくても少ない量で満足できます。
体調もよくなったように思います。
スーパーって、それぞれに特徴があり、つい、行き慣れたところばかりに行きがちですが、違うところに行ってみると、新しい発見があるかもしれません。